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甘いキスを永遠にー番外編ー

第1章 てんてこ舞いの朝

海は共働きのせいかあまり手が掛からない。


サッサと顔を洗い着替えて朝食を食べ始めた。


私はお弁当を作りながらつまみ食いで朝食を済ませる。


海が食べ終わる頃、


「ただいまあ」


元哉が帰って来た。

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