ミッドナイトテレフォン
第1章 第1テレフォン
『まあ、僕も言い過ぎたかなってはちょっと感じて反省の意を表すために退職したワケであります。 しかし先輩共も童貞のこの僕の神経を逆撫でするような言動を安易に投げ掛けるっていう事もいけないと思うのです。』
「で?」
『僕は退職という形で反省を示したのに先輩共はのうのうと前の会社で働けて何の制裁もないのかと思うと悔しくて悔しくて…。』
「で?」
『はらわた煮えくり返ったこのままじゃ彼らを殺めてしまいそうだと感じ、あまり度が過ぎない円満な復讐を思い立ちまして。』
「何だそれ?」
『退職願の封筒をとじる糊にですね、童貞の僕のギンギンに朝立ちしたマラから抽出した朝一番の濃厚なザー汁を使ってやりましたよっ!!! かぁ~、封筒開けた途端に童貞の僕のかぐわしいザー汁の香りが会社中に匂い立ったと思うと退職の悔しさなんかフッ飛んで清々しい気持ちで新しい職場でやって行けそうな気がしているでありますっっっ!!!!!』
「汚ね」
完。
「で?」
『僕は退職という形で反省を示したのに先輩共はのうのうと前の会社で働けて何の制裁もないのかと思うと悔しくて悔しくて…。』
「で?」
『はらわた煮えくり返ったこのままじゃ彼らを殺めてしまいそうだと感じ、あまり度が過ぎない円満な復讐を思い立ちまして。』
「何だそれ?」
『退職願の封筒をとじる糊にですね、童貞の僕のギンギンに朝立ちしたマラから抽出した朝一番の濃厚なザー汁を使ってやりましたよっ!!! かぁ~、封筒開けた途端に童貞の僕のかぐわしいザー汁の香りが会社中に匂い立ったと思うと退職の悔しさなんかフッ飛んで清々しい気持ちで新しい職場でやって行けそうな気がしているでありますっっっ!!!!!』
「汚ね」
完。