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22歳の僕

第2章 22歳の僕

今日、明日仕事を辞めようと思っていた僕だったがしばらく仕事を続けることにした。続けようと思ったのはあの日のコミュニケーションがきっかけだったと思う。仕事以外で話してみると相手の事が段々と見えてくる。僕はコミュニケーションの大切さを知った。毎日ではないが仕事後は職員と従業員用の休憩室に行くようにした。最も自分から誘うことはできなかったが。
いろんな職員と会話を通じて職場内の事が少しづつだが理解できてきた。
話が脱線するが僕が働いている職場内の職員を紹介しよう。

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