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秘密のカップル

第10章  明流の腕の中に。





梨華「明流…もちろん弘樹には黙っててくれるよね?じゃなきゃあたし…!」


明流はゆっくりと私を抱きしめる。
そして、頭を撫でる。



明流「大丈夫、言わないに決まってるでしょ?俺が言ったら弘樹に殺されるよwww

梨華…気持ちよかったよ。またシテくれる?」







……。


梨華「うんっ…また、ね。」



明流「じゃあ、帰るよ!弘樹の前では俺のこと名前でよんじゃだめだよ?ちゃんといつも通りね?


俺も安西って呼ぶから^^ばいばい!」






手を振ったあと、大きなため息をついた。






弘樹、はやくきて。
一人でいると罪悪感にまみれて苦しくなる。






でも、
私はやっぱりダメ女かもしれない。


だって、
明流とのsexは優しくて、安心して…


なにより気持ちよかったから。
快感だらけだったから。







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