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秘密のカップル

第3章  弘樹家で。




感じたくなくても、
かんじる。


びくっ


梨華「やっ…ちょっと!本当にやめてって!…ここがどこかわかってんの?」



弘樹の腕のなかから出る。
弘樹は悲しそうな顔をしていた。



ちょっと、意地悪しすぎたかな?


弘樹「わかってる。梨華が好きすぎてたまんないの。…梨華がほしい…」



ちゅっ


れろ…


梨華「!!」


すごい勢いでディープキスをする弘樹。
いつもと違った。



れろ…じゅ…ちゅぅう…


梨華「ちょ…はぁ…待っ…ん」



またスカートに手を入れてくる。
こ、こんなとこじゃだめーーー!!!






梨華「待って!!!…はぁ…はぁ…。もうわかったから…さ。…ヤるなら、家でやろ?」



弘樹「!!///…我慢できないよ?…おれんちきて。すぐそこだから」









弘樹の家にむかった。

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