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秘密のカップル

第3章  弘樹家で。



誰かの家の塀にもたれながら携帯をいじる弘樹がみえた。
もう…あいつ無駄にかっこつけてやがる。






梨華「弘樹ぃー」


弘樹「来た。俺もう欲求不満」



そう言って抱きついてくる弘樹が可愛く見えたけど、ちょっと意地悪してみよう。



梨華「意味わかんないー。私とあんたっていつもsexしてるきがするよ?おかしいよね。

今日はやらないよ?」




弘樹「えっ。何でぇー?欲求不満だよお」



かわいい、何この生き物///


も、もーちょい意地悪www


梨華「離れて。うざい。…その欲求不満はいつもでしょ?」



弘樹「そー、いつも。皆の前でいちゃつきたいし、キスもして見たいのにいー」


かわいい///


梨華「だめ!ダメに決まってる!彌勒だけだよ、知っていいのは!」



弘樹「…じゃあ彌勒に俺らのsexみてもらおうよ?絶対興奮する」



なにいってんだろ、このひと。
今日はやたら積極的だ。
いつもか。



ぎゅ…


また抱きつかれた。

弘樹「ねぇー、しよ?」


女の子か照



そう言って私のお尻をいらやしく触ってくる。制服だからスカートがめくれるわけで。


ここ住宅街なのに!


梨華「ちょ、やめ…」


弘樹「やめるとかなしでさ。」



梨華「はぁ?ちょっと離して!」


離れようとすると
弘樹は私のスカートの中に手を突っ込んできた。

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