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妹萌えフラグ2

第3章 妹の希望



「はぁっ…はぁ…」

「だ、大丈夫か?ユイ…」

「お兄ちゃん、イッてないの?」

ユイが悲愴な顔をする。

「いや…だって…な?中出しはヤバイだろ?」

俺がそう取り繕うと、ユイは頬を膨らめた。

「まぁだ、そんなこと思ってたんだ!?」

「は?いや常識だから…。あ、てかもう抜くぞ?」

我ながら変なこと言ってんなと思いながらも、ユイをなだめる。

「そんなカボチャ頭なお兄ちゃんには…こうだからっ!」

抜こうと腰を引いた俺の腰を、足で固定したユイは、子宮にキュッと力を込めた。

「うああっ!?」

ドピュッ!

なんかもうスゴい音を出しながら、白濁の液がユイの膣内にぶちまけられる。

「あぁん!おにぃちゃんの精子、きもちぃ…」

ユイが悦楽に溺れる。

俺はというと、真っ青なわけで…。

「抜く、抜く、抜く!」

「えぇい!このかいしょーなしっ!」

ユイは抜こうとする俺の腰を先程よりも強い力で固めると、再びあの天国のような地獄の快楽に俺を貶めた…。



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