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禁断兄妹

第6章 綺麗にしてあげよっか‥‥


「だって‥‥お兄ちゃん、が‥‥っ」


「俺が、何‥‥? 教えてよ‥‥」


「いやらしいこと、する、からっ」


「‥‥する、から‥‥?」


お兄ちゃんは舌を動かしながら
私の言葉を繰り返す。

あまりにも恥ずかしいお兄ちゃんの言葉責めに
全身の血が沸騰しそう

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