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禁断兄妹

第16章 悪戯  ※※柊side※※


指の進入を拒むように
ぴったりと重なっている太もも

これ以上進めば萌が起きてしまうかもしれない

でも
暴走を始めた欲望は
もう制御がきかない

起きたっていい

我慢できない

俺は中指を
両足の間にねじ込んだ。

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