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禁断兄妹

第17章 告白、そして指で‥‥ ※※柊side※※


俺はぼんやりと立ち尽くしたまま
最後になるかもしれないその笑顔を眺めていた。

そしてふとテレビに目をやった時
気がついた。

そこに映っていたのは
北森だった。

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