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「アッ‥‥！！」


熱く蕩けている萌の中
左手は浅瀬の内壁を優しく擦るように出し入れしながら
指先を揃えた右手は
クリトリスを覆うように小刻みに揺らして
一気に萌を責め立てる。


「あ、柊‥‥ッ、あ‥‥ア‥‥‥‥！！」


萌の両足ががくがくと震えだして
俺の腕にしがみつく指に更に熱と力がこもる。


「イっちゃう、しゅう、ああん‥‥ッ！！」


「萌‥‥好きだよ‥‥萌‥‥」


「私、も、好きっ‥‥柊‥‥ぁん、イっちゃう、好き、柊‥‥！しゅ、う‥‥‥‥ッッッ！！！」


最高に可愛いイキ顔を俺に見せながら
萌は絶頂に達した。