テキストサイズ

禁断兄妹

第34章 禁断兄妹4th プロローグ


柊が優しく触れた私の髪

指先

柊が愛してくれたこの身体が
すごく大事で
愛おしいものに感じる。

私はかけがえのない存在なんだって
信じられる。

こんな気持ち知らなかった

柊が教えてくれた

愛を
教えてくれた 。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ