テキストサイズ

禁断兄妹

第4章 犯されるって、言えば‥‥?



お兄ちゃんの身体はいつの間にか
私の両足の間に入っていて

身体の大きなお兄ちゃんの分だけ
私の両足は大きく開き
片足はソファから落ちてしまっている。


「いい眺めだな‥‥」


淫らな体勢で露になっている私の胸が
舐めるように見下ろされる。


「や、やだっ‥‥」


胸を抱きしめるように隠そうとしたけれど
お兄ちゃんの片手にまとめられて
頭上で固定されてしまう。


「離し、て‥‥!」


欲情したお兄ちゃんの顔がゆっくりと近づいて
私の右胸の乳首を口に含んだ。


「ンッッ!」


びくん、と体が跳ねる。

口に含まれた乳首が
舌を使って弾くように刺激されて

同時に
指の間を大きく開くようにして
左胸を揉みしだかれる。


「やあんッ!あ、あん‥‥ッ!」


びくびくと
勝手に反応してしまう身体


「萌、すごく感度がいいね‥‥」


お兄ちゃんはわざと唾液の水音を立てて
乳首を舌先で弄ぶ。

左胸を揉みしだいていた手も
乳首を集中的に責め始めて

両胸の先端だけに与えられる
淫らな責め

そんな
いやらし過ぎる

アソコがじんじんと痛いくらいに熱い

全身が
炎になったみたい

ストーリーメニュー

TOPTOPへ