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「お嬢様。」

第6章 しあわせ

「花蓮の御母様にも報告し」

「しないよ!//

1年後の約束の日でいいよっ//」

今日結ばれて

いっしょに住みますなんかゆったら

パパが倒れちゃうかもしれないし。

ちゃんと覚悟ができてる

あたしの17の誕生日でいいよ。

「じゃ、それまで仲良くしような」

ほっぺに軽くキスをする。

「りゅぅって、

意外と甘えたさんなんだね.......」

赤面する彼。

あ、言っちゃだめだった?

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