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「お嬢様。」

第7章 どきどき

ドキドキ。

2か月も会えないから、

またたくさん抱かれるのかなあ?

それにしてもご無沙汰だから.......

恥ずかしいなあ。

「花蓮.......」

優しく微笑む。

「おやすみ」

唇にちゅっとキスすると

あたしをぎゅーっと抱きしめて

龍太郎さんは寝始めた。

あれ?

とは思いながらも

あたしも眠りに着く。

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