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「お嬢様。」

第1章 ざわめき。

「そぉだよー?」

後ろから、時雨が言った。

「優なんて15年間くらい片思ー」

「コラー!勝手に言うなー!//」

ん?優ちゃんがなんて?

「では、皆様

ご健闘をお祈り致します。」

と、爺が一礼すると

ダイニングルームの扉が開かれて

立食パーティーになっていた。

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