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「お嬢様。」

第4章 かたち

すぐに蓮さんに

電話を折り返すと

すぐ留守電になってしまった。

忙しいんだろう。

どうしよう。

そのままベットにはいると

あたしは何時の間にか

眠りについていた。

あしたは蓮さんとのデート。

なのに.......

あたしの頭の中は

龍太郎さんのことばでいっぱい。

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