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「お嬢様。」

第5章 あなた

今日学校.......

「風邪で休みます、て連絡いれといた」

あたしは思わず笑った。

時計をみると

もう昼が過ぎてる。

「花蓮」

天使みたいな笑顔で

あたしにキスしてきた。

気持ちいい。

「.......花蓮、いま、

気持ちいいっておもったでしょ//」

「え//」

「そんな顔してた」

心見透かされてるみたい。

「そっか.......

俺のこと受け入れる気になったんだ」

ドキン

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