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「お嬢様。」

第5章 あなた

龍太郎side

「りゅぅ.......//」

目をウルウルさせて

俺のキスを待ってる花蓮。

そんな3日間、

俺のこと欲しいとおもっててくれた?

そう思ってまた彼女をみると、

俺の理性は完全にくずれさろうとしてた

けど

花蓮にとっては初めて.......

俺がキスも、こいつのからだも、

だから

ちゃんと最初くらいは

綺麗にしなきゃっておもったんだけど

俺、

そんな大人じゃなかった。

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