それでも好きな人
第13章 勉強中です
美鈴「カモフラージュ?」
拓真「…」
美鈴「あっ!!」
後ろから
抱きしめるようにし
美鈴から下着を脱がした拓真
足を左右に大きく開かされ、こたつの中
だったが
恥ずかしくて
教科書で顔を隠した美鈴
だけど拓真の唇や耳に時折触れ…
美鈴「あぁ…も…ぅ…」
拓真「いいの?」
美鈴「…いい…よ…」
拓真「じゃあ…少し腰上げて…」
美鈴「…んっ」
お尻を突き出すようにし
腰を上げると
拓真は
美鈴の腰を支え
自分の下半身にゆっくり下ろした
♪~
美鈴「あっ、あぁっ…」
拓真「…っ」
香苗の様子を伺いながら
拓真は美鈴の中にゆっくり熱く硬くなっ
た己を
押し込んでいった
最初は抵抗感があったが
すぐに慣れ奥へ奥へと拓真を飲み込んで
いった
美鈴「ぁっ…あん、あっ…」
拓真「っ…ぅっ、あ…」
♪~
二人の声
音を掻き消すように
定期的な英語、音楽だけが流れていた