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それでも好きな人

第3章 衝撃



拓真「…」

美鈴「…!!」


すれ違いざまに
拓真は美鈴にある事を告げた
耳を澄ませてないと聞こえないほどの
小さな声で
ある事を告げた
それは嬉しくも困惑する
内容だった


美鈴「…」

拓真「約束だからね、美鈴ちゃん」

美鈴「…ッ」


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