それでも好きな人
第4章 告白
拓真「美鈴ちゃんは汚れてなんかない、
綺麗だ」
美鈴「…いいよそんな」
拓真「じゃあ確かめてみる?」
美鈴「えっ?あっ…」
姿は見えないが
だけど気配、感覚でわかる
すぐ近くに拓真がいて自分に触れている
事が…
拓真「…」
美鈴「ッ…ぁっ…」
熱い手で触れられ
一つ一つボタンを外していく拓真
ボタンを全て外し終えると拓真は美鈴の
胸に触れた
最初はゆっくり優しく触れ
手の平全体で包み込むようにしゆっくり
強弱を付けながら
揉み出した
美鈴「んっ…ぅ…あっ」
拓真「綺麗だよ、すごく綺麗だ」
美鈴「お義兄…あんっ!!」
拓真「ん、んっ…」
美鈴「はぁッ、あぁ…やぁぁ…あッ」
触れられただけで
体が熱くドキドキしていたのに
急に唇、舌で舐められ体中の熱が沸騰し
たように
熱く火照っていた