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理由。

第5章 3日目



「あーあ
我慢してよって言ったのに」

聡がそう言ってニヤついた。


そしてテープをうまくつかって、
亜衣にささったままのバイブを固定した。


「…これでよし」


聡はバイブを指でつついて動かす。

亜衣の身体がたまにゆれる。



またニヤりとした聡は、そのまま部屋を出た。


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