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理由。

第6章 4日目



聡が腰をふりだした。


「やめてッあッうごかさ…ないでぇッ」

「気持ちいいくせに」


聡が動きをとめ、亜衣の唇を奪う。

ぬるっ
くちゅ

ぬるぬるした舌が亜衣の口の中を動きまわる。

「んっ…ふっ…」


唇を離すと突然、腰をふる。

「んんんっあぁっ」

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