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私ね、実は......

第15章 海でのデート ~another~



「さて・・・。」

「海に来たよ・・・?」

ドキドキと高鳴る心臓。
目の前に広がる砂浜。
ジリジリと暑さを感じる太陽。

そして___


「「目の前に広がる海ー!!」」


思いっきり、ジャンプして飛び込む!!!


「ヒャー、やっぱ夏は海だね!!」

「まぁ、俺の中では夏=海だからな!!」

まるで、幼い子供のようにはしゃぐ二人は周りの人から痛い目で見られていたのでした___






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