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私ね、実は......

第2章 事実






「ねぇ、春~~遅くない?」

「!!」

ついつい、私はこう、声をかけてしまった。

「あれ、鍵開いているんじゃん。もー春?」

あれ・・・・。鍵開いてるよ。

「も~春・・・?!!」

「あ、み、美夏・・・・」

は、春の顔エロイ///!!!

「んあぁぁっ//!!!」

タラーッと、春のあそこから、白い液体がこぼれる。あ、あれ、アレだよね....?イカ臭いやつ。


「あ、あ、え、は、春/////」

なんて声をかけていいかわかんない。だ、だって、今この子イッたよね?!!


「わ、悪ぃ!!お、俺///」


わ、私////今、ど、どうしよう!!


「なんだ~勃起しちゃったんだ。早く言ってくれればいいのに」

「ん?!!」

こ、こうなれば大人っぽく対処するっきゃないでしょ?!

「さすが、思春期の男子w私の顔そんなにエロかった?」

「お、おう・・・」

「あ、邪魔してごめんね。ご飯できたから。終わったら台所来てね?」

「りょ、了解」

よ、よし!!これぞ、the 大人な女性!!!






そう、思いながら私はトイレを後にするのだった。




美夏side終了








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