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私ね、実は......

第2章 事実

美夏side

*少し、前に戻ります!





あのキスのあと、春はトイレに閉じこもってしまった。多分、あれでしょう・・・?今の、男の子といったら。



「んーーー」


ご飯の支度に身が入らない。
あー気になる!!!見に行っちゃいけないかな・・・・?


私は、トイレに行く決心をした。








「っ~////」

は、春の啼く声が聞こえる///し、しかもエロッ!!

「や、やべぇっ///」

「んあぁぁぁっ!!」

こ、これがイッたのかな・・・?!
男の人でもこんな声するんだ//
なんだか、恥ずかしい!!

ってか、此処に居てもそのうちばれちゃうじゃんか!!





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