私ね、実は......
第3章 晩御飯
「ちょ、そんなにこっち見ないでよ」
「だ、だって//」
今は、なぜか美夏と一緒に入っている。ってか、可笑しくないか?!
「ほ、本当にいいのか?!俺と、風呂なんて」
「ん。まぁ、今日は特別ね♪か、勝手に胸とか揉んだら、ゆ、許さないから!!」
な、なんていうけど絶対説得力がないって!!美夏の赤みが掛かった頬、綺麗でスベスベとした肌。
また、勃ちそうだよ・・・・
「ま、まぁ、とりあえず頑張るから襲っても、許してくれよな?」
美夏の耳元で言う。すると、美香の耳が一気に真っ赤になった。
「んにゃ?!!ちょ、は、春//」
「ププップwwwんにゃってなんだよw」
「だって!!!春が、近くで...」
美夏が、沈黙してしまう。
お互いが近距離すぎる。
「は、春・・・・」
戸惑いながら、そして、何かを求めているかのように美夏が声をかける。
「何・・・?」
そこで、俺はちょっと焦らしてやろうと試みた。