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私ね、実は......

第3章 晩御飯

「んあっ////」

美香の声がお風呂場全体に響く。そのせいで、俺はもっと興奮してしまう。


「もっと....感じろ」

「んあっ///は、はぁるぅ///」

バスタオルがはだけるくらい、胸を揉む。もう、俺の息子がギチギチになってしまった。


挿れたい.....

「痛っっ!!」

頭に鈍い痛みが襲う。何が起きた?!


「ちょっと///春!!タオルがはだけちゃうでしょ?!」

「悪い.....」

そうだ。一緒にお風呂に入る前に約束をした。

美香は、体にバスタオルを巻いてお風呂に入ると。

「傷・・・・見えちゃうでしょ?」

「そ、そんなことは!!」

そう。美香の背中には大きな傷がついているらしい。幼いころからの付き合いだったのに傷のことは何一つ知らない。

「わ、悪い・・・。俺、先上がるわ。ゆっくりしろよ?」

美香の頭をやさしく撫でる。すると、嬉しそうに笑う姿を見ると俺はそのまま風呂場を後にした。





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