私ね、実は......
第9章 お泊り会4 ~それぞれの思い~
「まぁ、俺男だからな!仕方ないってことd))ん?!!」
私だって、dくらい出来るし!!
「春っ・・・。口開いて?」
「んっ////」
春がなかなか口を開いてくれない。もー!コイツ!!!
「いいよ。じゃ私が開かせるし」
どうにか、口を開かせて春の口の中に入る。これでよし・・・!!
歯を舐めたり、歯茎を舌で這わせながら今まで春にされたことを全部してやった。
「プハァッ...ハァ、ハァ・・・」
「んっ~~ハァ・・・」
春が、息切れてる!!
これが初めてだよ?!!
「ねぇ・・・春・・・」
だけど、息が切れたのは私もであって・・・
「ん・・・・?」
「これで、私も春に一勝だね))ニコッ」
「////お、おう!!」
よっしゃっ!!これで私の一勝!!
「けどさー」
「?!」
いきなり、声のトーンが低くなる。あれ?!さっきの、優しい甘々ボイスは何処に?!!
「俺も、仕返ししていい?やられっぱなしじゃなんかさぁー?」
「え、あ、え・・・・」
や、ヤバイ・・・。春本気だよ・・・。これ、ヤバイって!!
「まずはーその大きな胸を見せるところからかな?」
「あ、え、あ・・・」
春・・・ごめんないさい・・・もう、勝ったとか言わないから・・・!!
「俺が、その胸をもっと大きくしてやるよ))ニヤッ」
「あ・・・・」
それから、1時間。公衆トイレからは甘々な声が聞こえたのでした!