私ね、実は......
第10章 お泊り会5 〜お風呂〜
「え~~?!そう?!」
絶対そうだよ・・・。
美夏は自覚していないみたいだけど、春とイチャついてから結構サイズアップしてるって!!
「私なんか・・・」
自分のペッタンな胸を見ると悲しくなる・・・。
「あ、そうだ!」
「何?」
何かを思いついたのか、手をたたく美夏。
「私が、アユの胸揉んであげるからそこ座って?」
「・・・・うん」
私はただ頷くことしか出来なかった。
「じゃ、行くよ?」
「うん////」
今まで、学校でも女子の中で胸は触りあっこしていたけど、美香の揉み方は特別だ。
美香が私を後ろから抱きしめるような形で私に迫る。
美香と体が密着して胸が当たっている・・・。デカ・・・。
「じゃー気持ちよかったら声だしてね?」
「り、了解!!」
気持ちよくないなんて、絶対ありえないと思うけど。。。