
私ね、実は......
第12章 お泊り会7 〜パシリ〜
それから5分後。
きっと、もう店内には居ないはず。なんて変な確信を抱きながら私はさっさとトイレから出た。
そして、目指すのは飲み物コーナー。早く買わなきゃ!!
「ふぅ・・・」
やっと着いた。
アレから、ローターは発動する事はなく安心して飲み物を選ぶことが出来た。
(さて、無事選び終わった会計を済ませようっと)
そして、レジに向かって歩き出す。しかし、それを阻止するかのように目の前には__
あの、大学生が居たのだった。
あ・・・・死んだ。
私は心の中でそう悟った。
「此処の出っ張り見て・・・
大学生の一人が、私の耳元で話す。
ノーブラでしょ?」
「?!」
そして、私の油断を狙うかのようにもう一人が私の腕を掴んで言う。
「店内はさ、溜まりに溜まっている中年男性や、20歳前後の男性ばっかなの。もし、此処でバラしたら・・・どうなるんだろうね」
ニコッと不適に微笑む。
こ、コイツドSだろ・・・。
「ま、言われたくなかったら大人しく俺たちのいう事聞いて?」
「・・・」
ヤバイ・・・これは、相当ヤバイ!!!
