
幼なじみはドSで超エッチ
第2章 2,初めての×××
☆七海Side
今、私は緊張しすぎでお腹痛い…。
だって今日は力哉の家で……///
想像しただけで緊張してきた。
緊張しすぎで死にそう…。
私がベッドの上にいると携帯が鳴った。
メールだ…。
力哉からだった。
その内容は、
"おはよ。今から七海ん家行くから用意しとけよー"とのこと。
えっ?
今から!?
待ってー!!!
全く用意してないよぉ…
私は力哉に了解メールを送り、急いで着替えて少しメイクを済ませた。
……ピンポーン。
えぇー…
もう来たよ…。
私は玄関へ向かった。
「よっ!!七海♪」
「お、おはよ…力哉…」
「準備満タンじゃん…」
「急いでしたもん…。
でもなんで今からなの?」
「あぁー。だって今日は記念日だろ?
あと最近デートもしてなかったからしようかなってな!!」
嘘っ…。
力哉そんなこと思ってたの?
なんか嬉しいよ…力哉。
「デートしたい?」
「したいっ!!」
「よしっ!!じゃあ行くぞ♪」
