
幼なじみはドSで超エッチ
第12章 12,文化祭当日
それから力哉と色んなとこを回った。
焼きそばも食べたし、ゲームだってした。
「そろそろ戻るか?」
「そうだね…」
もう戻るのか…。
まだ回っていたいなぁ…。
「ちょっとこっち来て…」
力哉は私の手を引っ張り、校舎の裏に行った。
そして壁へと追いやられた。
背中に壁の冷たさを感じる。
「ホストサービスしてやるよ…」
「えっ……んっ!?」
力哉はキスしてきた。
しかも舌まで入ってきた。
サービスってキス…ですか。
「んっ…ちょ…っ…力哉っ」
「あまり声出すと聞こえちゃうよ?」
ドSめ…。
力哉が舌なんか入れるからでしょ///
