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幼なじみはドSで超エッチ

第22章 22,5年後…


☆七海Side


「よし…できた!!」

いつもの朝。


私は普通通りに起き、朝食の準備をする。
私は24歳になった。


そうだ…。
力哉たち起こさなきゃ…。



私は寝室に向かった。

ベッドの上で眠っている力哉と子どもたち…。



「舜斗…起きて!!」


「ん…あ…母さん、おはよ…」


「おはよ!!ご飯食べよっか?」


「うん!!」

長男の舜斗。
舜斗も5才になった。

うちの中で一番寝起きがいい。



舜斗はすぐベッドから起き上がり、リビングに行った。

よし…次はレベル3の泰生だ…。



「泰生…起きよっか?」


「まだ…もうちょっとぉ…」

ほらね…。
もうちょっとってどのくらい…?


泰生(タイキ)は次男。
私は舜斗を産んで、2年後に泰生を授かった。

泰生は3才になる。

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