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幼なじみはドSで超エッチ

第22章 22,5年後…



「泰生起きないと、保育園遅刻しちゃうよ!!」

「んっ…しかたないにゃ…」

にゃって…。


でも何回か言ったら起きてくれるから、いいけど…。


泰生は起き上がりリビングに行った。



はぁ…あと1人だ…。

でもこの人は全く言うこと聞いてくれない…。



「力哉、朝だよ?起きて!!」


「……」

反応なし…。

もう…。



「力哉!!…起きないと遅刻しち…きゃっ!!」


私は気づいたら、布団の中にいた。

あれ?
なんで私、布団の中?


「朝から変な声出すなよ…」


「力哉っ!?起きてたの?」


「七海の声で起きた…」


力哉は私を自分の方へ引き寄せた。



ちょっ…近いけど///

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