
幼なじみはドSで超エッチ
第6章 6,保健室のベッドで…
☆力哉Side
━バタンっ…
ん?
なんか音したような…。
俺は音のしたほうに目を向ける。
そしたら七海が倒れていた。
「七海っ!!!」
俺は急いで七海の元まで走った。
七海のとこにつくと、七海がぐったりとしていた。
額には汗をかいている。
「おい…七海!!大丈夫か?しっかりしろ!」
「はぁ…はぁ……力哉…」
弱々しい声でしゃべる。
てか体熱っ!
熱あんのか?
「俺、七海を保健室に連れてきます…」
「よろしくな。橋本…」
先生にそれだけいって、俺は七海をお姫様抱っこをし体育館を出た。
それにしてもこいつ熱すぎるな…。
風邪ひいたか?
