テキストサイズ

LINE〜運命の恋へ〜

第8章 *転校生*

席を聞いた俊太は、私の前に着き
不気味な笑みを浮かべ
『よろしく。莉奈』

わたしは、もちろん無視した。

あんなやつにあいさつするくらいだったら、
死んだ方がマシだ。


でも、桃とわたし以外俊太の正体は、知らない。だから、先生の話が終わった瞬間………………




『ねぇー!好きな人いる?』
とか、

『メアド教えて〜!』
や、

告白してる奴らまでいた。

俊太は、1つ1つ質問に答えていた。

『好きな人は、いるよ。幼稚園の頃から』

へぇー。こんな奴でも、居るんだと思った。
(←失礼w)



『メアドは、ごめん。無理だな〜。』

みんなの言うイケメンと言う人は、ちゃらちゃらしてて、すぐメアドとか教えるものだと思ってた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ