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LINE〜運命の恋へ〜

第12章 *幼稚園の同窓会*

お、おい。なんでなくんだよ…………。

でも、それだけ結楓を傷つけてたんだな。


ごめん。結楓

好きだよ。



結楓が突然、俺に顔を向けてきた。



目は涙目で顔全体がピンク色に染まっていて、
ジッと見つめられた。


そんな目で見んなよ。
可愛い過ぎて………………………ヤバイから。



あぁ。もう、無理だ。



「結楓…………………」





………………………………………チュッ




結楓は、驚いた顔だったが、そんなのお構いなしに舌を入れ、ピチャ………ピチャ…………


と音をたて……………………




こんなことで俺が止められるハズもなく、






今夜は、甘〜い夜になった……………………





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