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AAA... 秘密..*

第1章 伊藤×宇野

宇「おはよ-!」

いつもと何も変わらないスタジオ。

伊「おっ、宇野ちゃんおはよ~!!」

ガンガン流れる音楽。


私達はもう直ぐ始まるツア-に向け

猛練習中だ。



伊「ねぇねぇ!!ここさファンの皆と距離縮めるためにワゴンで移動しよ-よ!」

千晃がLIVEの仮台本を指差しながら

楽しそうに話している。

千晃はいつもファンの事を一番に

考えてて偉いなぁって思う。

私も一生懸命考えてるけど千晃ほど

良い案は浮かばない...、




日「お~い、宇野~?リハ始めるぞ~!」

だっちゃんに呼ばれて我に返る。

宇「あ、うん!今行く!」

急いで着替えてリハ室に戻った。

西「はいっ、じゃ始めるよ-」


................*




時間はあっとゆうまに過ぎ

外は真っ暗。

伊「あちゃ~、もう真っ暗じゃん。リハしてるとつい時間の事わすれちゃうよねw」

字「そうだねwリハ楽しいもんね!」


伊「あ!そうだ!宇野ちゃんこれから予定ある?」



字「予定..?え~と、ないよ!」



伊「本当⁈よかった-!じゃあさあたしの家泊りに来ない?久しぶりに恋バナ
しようよ!」



字「いいね!じゃ一回帰って色々準備してから行くね-」

伊「うん!了解です!」

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