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AAA... 秘密..*

第1章 伊藤×宇野

家に着き

そそくさ必要な物をバックに詰め

直ぐに家を出た。

私と千晃の家はそれ程遠くない。

30分くらいで千晃の家に着いた。



ピンポ-ン....

伊「は-い!宇野ちゃん?今開けるね~!」



ガチャ。

伊「はい、上がって~!」

字「おじゃましま-す」

上がったとたんに



ワン!ワンワンワン!

犬が駆け寄ってきた。

千晃は犬を飼っている。

ミニチュアダックスフンド。

何処と無く千晃に似てて笑ってしまう。

伊「ん?何笑ってんの~?」

字「ううん、なんでもないw」

そんな会話をしながら

お酒を飲んで2人ともかなり

酔っ払ってきた。



もうそろそろ寝ようかなと思ってたら




突然千晃が








伊「ねぇ宇野ちゃんってえ、えっちしたことある...?」

いきなりすぎて吹き出しそうになる。

字「え、え、えっち⁈い、いや~、無い訳じゃないけど、...え~と...」

伊「...やっぱあるよね、私さしたことなくて...してみたいんだけど...やっぱ怖くて...どうすればいいかわかんないの...!」





しばらく沈黙が続いた。

伊「ご、ごめんねっ...!いきなりこんな話して...。気にしないで!さっ、じゃあ、もう寝よっか。!」



千晃が立ち上がろうとした

その時

字「女の子同士だったら怖くないんじゃない?」

伊「え....?」


字「試してみる?女の子同士だったら怖くないか」

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