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そんな物語

第3章 嫁さん



観光というより

このへんの
美味しいものを食べる
とゆーのが
目的らしく


俺は
その嫁さんのために
いろんな店を
リサーチして
準備をしていた




待ち合わせは

宿泊先の
ホテルのロビー。



「ロビーにおる」



と、マサに
メールをうつと



「すぐいく」



と、返信がきた




ぼんやりと
ガラス張りの
エレベーターを
見上げていると

2人を乗せた
エレベータが
スーっと

目の前に
到着した




こんな

女の人




やったかな・・・






俺は

ぼんやりとした
記憶を探った

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