そんな物語
第1章 わりとS、何気にM
「なんも、ためらうこと
ないやんか
俺の状況も
まりさん全部分かってるんやし
まりさんフリーなんやし
な?」
まりさんは
少し
下唇を噛んだ
まりさんの
耳元で
俺は追い打ちをかける
「俺、病気もってないし
100%避妊するし
ちゃんと
シャワーさしたるから」
少し
恥ずかしそうな
表情を浮かべて
まりさんが
うつむく
恥ずかしがる女が
俺は
たまらなく
好きなんや
「なぁ、ホテル行こ」
「……」
「したい?」
「やだ…」
「したい?」
困った顔のまりさん
「なぁ、したい?」
めっちゃ
恥ずかしそうな
顔をして
まりさんは
少し
手で
顔を隠してしまった
「いやって言わんってことは
えぇって
ことやろ?」
「・・・」
ないやんか
俺の状況も
まりさん全部分かってるんやし
まりさんフリーなんやし
な?」
まりさんは
少し
下唇を噛んだ
まりさんの
耳元で
俺は追い打ちをかける
「俺、病気もってないし
100%避妊するし
ちゃんと
シャワーさしたるから」
少し
恥ずかしそうな
表情を浮かべて
まりさんが
うつむく
恥ずかしがる女が
俺は
たまらなく
好きなんや
「なぁ、ホテル行こ」
「……」
「したい?」
「やだ…」
「したい?」
困った顔のまりさん
「なぁ、したい?」
めっちゃ
恥ずかしそうな
顔をして
まりさんは
少し
手で
顔を隠してしまった
「いやって言わんってことは
えぇって
ことやろ?」
「・・・」