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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~

第2章 Sudduness(運命の狂った日)

「近頃のガキは発育が良いなぁ」
 小男が今にも涎を垂らしそうな惚けた表情で愛奈の胸を凝視している。
「さっさとしてくれ」
 対する坊主頭は少なくとも小男よりは落ち着いて見えるけれど、やはり、そのサングラスに隠された眼には粘着質な淫らな光を帯びている。

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