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地雷女。

第13章 反省と本格的指導2






トイレで処理をしようとしに行こうとしたその時、


「今日はここまでなんだよね?
アツツ……
アタシ我慢出来ないよ~!」


と色気全開で俺に抱きついてきた。

理性……
理性なんかいらないのか……
理解していいんだよな?
理解!!

俺のスイッチが変わった。

今まで気にしていた女に誘いを受けて断る男はいない。
目の前に瞳の唇がある。


「わかったよ、覚悟しろよ。」

そんなこと言ってるけど、実はそんな余裕はない。

俺って見栄っ張りだよな。



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