地雷女。
第13章 反省と本格的指導2
瞳が俺の服を脱がして行く、俺も瞳の服を脱がす。
お互い熱い、熱い抱擁をしては、一つになった。
瞳のなかは今までにないぐらい本当に気持ち良かった。
俺、瞳がこんなにも好きだったんだ。
いや、愛しているんだ。
今まで何人か交際してきたがこんなにも燃えたことはなかった。
にしても、俺今日は鬼になったんだよな?
鬼じゃないじゃん。
隣で寝ている瞳が本当に可愛いらしく感じては、コイツが地雷なのを忘れて抱き締めていた。
外の風が激しく窓を叩きつけたが、風よりも俺達のほうが激しかったぜ。