テキストサイズ

地雷女。

第3章 保護者




瞳は何故か真っ赤な顔をしては、モジモジしている


「ありがとう。」


コイツ案外可愛いじゃん、地雷物件だけどね。


「言えよ、
言ってくれなきゃ、分からねえょ。」


上手く言えたー!
でも、コイツに?!


俺は上手く言えた事だけに喜んでいた。あとコイツの反応の良さに……
この後すぐに上手く聞いた事を後悔することと、なるのも知らずに………



ストーリーメニュー

TOPTOPへ