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地雷女。

第5章 核弾頭




部屋はきちんと片付いていて、埃一つ無いし、料理も完璧。 何でも1人で出来てしまう。

結婚する必要無いじゃん。


「美味しそうだね!
いただきます♪」


肉じゃがを食べると、何処の肉じゃがよりも美味しかった。
アツツが女に生まれて来たら、絶対とっくに結婚していたのにね残念。と思いながら、あっという間に全て食べ終えていた。

アツツは何も言わす、淡々と洗い物をしていたが、悪いと思い、私が洗うと言っても、"洗い方があるから。"と細かい事言う。


もう!神経質なんだよっ!


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