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地雷女。

第6章 ももじり~ヒゲジェリーナ





ヤバいと思いながら、恐る恐るも薄暗い客席側を見回すが知ってる人がいないと言うより、薄暗く人が多すぎて見えにくい。

うーん、
どうしよう……


「はーい!
ももじりブリンのパン子でぇ~すっ♪」


満面の笑みでごまかした。

が、


「いや、あのももじりの……」


近くに来る。





以前お店に来たイケメンの……


「あー!
管野さんっっ!」


なんで管野さんが?

しかも、向こうの方では何かもぞもぞしている人がいるよ。

なんだろう??




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