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地雷女。

第6章 ももじり~ヒゲジェリーナ





「管野さん、
お一人ですか?」

「いや、
今日は会社の仲間と飲み会で……
ここで聞くのも何だから、後で時間ある?」

「え?!
ええ……まぁ…」

「じゃあ、決まり!
終わったら、三丁目のトレフル・ア・キャトル・フルールと言うバーで待ってるよ。」


名前と簡単なメモをして私に渡してくれては、すぐに会社の方々と見られる人達とお店を後にした。

なんだろう!

ドキドキするよ!
嬉しいよ!


これは恋の予感だよ♪



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